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6月5日（日）に開催された「KNBいっちゃん！リレーマラソンに2022」に、ORACS部員ランナー6名、サポートランナー4名、ジュニアランナー4名、応援6名の計20名で参加してきました。

前回2019年に開催されてから、2020年は中止となり、2021年はオンラインだけでの開催になったので、実に3年ぶりに開催された大会です。

9時に太閤山ランドに集合して、あわただしく準備をしたりみんなで写真撮影したりしているうちに、フルマラソンの部スタートの9時半になり、トップランナーの菅野綾さんが笑顔で走り始めました。1周2.1ｋｍのコースは例年と同じで、フルマラソンの部はこのコースを20周します。

3年ぶりの開催で、一番驚いたのがジュニアランナーの成長です。みんなすごく大きくなっていて、140cmのTシャツは当然着れなくなっており、Sサイズ以上のTシャツを着用。そして走力が格段に向上しており、タイムで負けている大人もチラホラ(笑)。
あまりに元気なので大人に代わって2周してもらいました。

ORACSは14名で襷を繋いでフルマラソンの距離を走り、アンカーランナーの竹島家次女の沙恵果ちゃんがゴールしたタイムは3：34：42で233チーム中162位でした。

2019年のタイムは3：34：10で432チーム中281位だったのですが、エースランナーの花房さんを怪我で欠く中、このタイムは立派だと思います。

コロナの感染防止策として、今年は出場チーム数を絞り、開会式も、いっちゃんリレーマラソンの名物であるファミリーランも、抽選会も閉会式もなく、少し寂しい内容になりましたが、このご時世では仕方のないこと。

しかし、こうやってチームで一致団結して完走を目指して走り、また、走らなくても普段あまり関わらない部署の方が走っている姿を応援するという、普段ではないコミュニケーションが図れます。

今回は打ち上げの懇親会を実施しなかったので、コロナの感染状況を見ながら練習会の後にでも日を改めて開催しようと思っています。

入部せず練習会だけの参加でも構いませんので、ランニングに興味のある方は連絡ください。